2021年01月12日

The Last of Us

Gustavo SantaOlalla
グスターボ・サンタオラヤ、ご存知ですか?
先日PS3のソフト"The Last of Us"を初めてやってクリアしました。そんな昔のゲーム何を今さら・・・っと思うでしょうが、僕、ゾンビが出てくるようなゲームが嫌いでね。ゲームレビューの評価が非常にいいので、セール時に一応買ってはおきましたが今までやったことがありませんでした。
やってみて、なるほど。
これはストーリーがいいですね。ほんと映画のよう。んで、このストーリーと綺麗なグラフィック、見入ってしまうムービーに入ってくる絶妙な音楽!シンプルな音なんですが計算された音。音楽にも引きづられラスト・クリアまで一気にプレイしました。「The Last of Us U」も買ってしまいました。(こっちのレビューはあまりよろしくないようです)

Gustavo Santaolalla - The Last of Us

この音楽を担当したのがアルゼンチン出身のグスターボ・サンタオラヤ。あの映画「BABEL」の音楽担当した方。「BABEL(バベル)」はブラッドピットが出てますね。日本人も出てますよね。(菊地凛子、役所広司とか)また、エンディング曲では坂本龍一の曲が採用されています。この映画の監督はイニャリトゥ監督ですが、グスターボサンタオラヤと坂本龍一・・・う〜ん、監督さんの好きな音楽が何となーくわかりますね。ちなみにイニャリトゥ監督はディカプリオ主演の「REVENANT」で坂本龍一を音楽に起用しています。

さて話が少しずれましたが、僕はこのテーマ曲よりも「The Choice」という曲が好きです。ギターの二音からなる単純なメロディと後半から入ってくるロングトーンのストリングスというシンプルな曲なのですが、視聴者、ゲームで言えばプレーヤーになんというか・・・訴えかけるというか・・・考えさせられるような音です。
Gustavo Santaolalla - The Choice
posted by nobby at 10:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月10日

昭和にもどりたい

なんかこれを聞くとジーンとくるんです。かぐや姫の「神田川」
フォークソング全般に言えることなんですが、若い時はなんとも思わなかったけど今聞くとなんかいいなぁと。チューリップとかもいいです。それにしてもこの時代、かぐや姫もそうだし海援隊とかも、九州のグループ多いですね。
昭和生まれの僕としてはこの歌の情景はすぐに目に浮かぶ。
おそらく僕らの年代くらいがギリだろう。
しかし昭和は良かったなぁ・・・。
(っとおっさんは言うもんですw)
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2021年01月01日

年明け

2021

今年は音楽やる時間あるかなぁ。
ちょっといつもと違うことに時間を使いそうな気がするので、音楽の優先順位が低くなるだろうな。ん〜・・・とりあえずコロナがおさまってくれないと仕事をはじめ、何をやるにしてもダメっぽいですね。毎年年頭に「今年一年はこれに挑戦」とか「こう生きる!」って自分に言い聞かせるんですが、去年はそれがなかった。でも夏頃に膝を手術して3ヶ月間、体をうまく動かせない時に「健康って大事だな。歳も歳だし、やり残すことがないよう、体が元気なうちに思いっきり楽しまなきゃ」って思った。秋から冬にかけては新しいことにチャレンジしたし、今年一年もその延長で楽しみたいと思う。音楽はその次かな。時間があったらまた昔の曲をコピーしてみたいとは思っている。
posted by nobby at 07:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする