このころ・・・以来・・・スチールギター弾いてないや。
弦死んでんだろうなぁ。
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Ka Lehua I Milia (カ・レフア・イ・ミリア)録ってみました。
Nobbys / Ka Lehua I Milia
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
優雅でゆったりとした奇麗な曲です。
この曲は「メアリー・カヴェナ・プクイとマッディー・ラムの長年に亘る共同創作活動を通して産まれた作品のなかの一つ」と記されています。このコンビの曲は本当に美しくてすばらしい曲があり、フラの方達にも愛されていますね。「霧雨に抱擁されたレフアの花」ということでしょうか。ま、それに掛け合わせて恋人を抱擁するようなイメージなのかな。レフアというのは花で、いろいろな種類があるようですが一般的には赤いのが有名です(詳しくはこちら)
日本語歌詞は以下の通り
1.私は高地の美しさを目にした
レフアの花が霧雨に抱かれて
2.愛する人からの徴し
僕の心を掻き立てる
3.僕のレイ、決して色褪せることのない花
恋人の目には永遠に美しく見える
4.突然にこみ上げる想い
その純なる愛をレイにしたいと
5.もう一度語ろう
霧雨に抱かれるレフアの花のこと
今回はProtoolsを使用しました。
ギター、ウクレレ、ベース、歌、コーラス1、コーラス2、スチールギターの順に録音しています。全体的に薄くリバーヴをかけております。ちょっとコンプの使い方を間違って、音圧上げすぎました。失敗。歌やコーラスの微妙な音程やタイミングのズレ、エラスティックで補正しても良かったかな・・・。
今回の曲は1番から3番まで1度ずつキーを上げて、4番で元に戻し(3度下げ)、5番でまた3度上げております。演奏的には問題なかったのですが、歌の出だしでつまずきましたねぇ。ははは。音程が取りづらかったです・・・。

ところでグヤトーンの何であるかはわからなかったので、直接グヤトーンに問い合わせたところ、1965〜1969年頃の製品で、当時のモデルとしては最上級品だったようです。指板やブリッジカバーにGのマークがデザインされていたスチールギターは他になく、ピックアップもこの機種のみの物が搭載されていたようです。う〜ん、これはいい!昔、高校生の頃に、アルバイトして7万円くらいのグヤトーンのスチールギターを購入したことがありました。それはフェンダーのコピーのようなルックスで音もいまいちだったかな。それは80年代のモデルでしたたけど。
ま、20数年ぶりにスチールをやってみましたけどダメですね・・・。練習しないと。
<追記>
コメントに記してあるケアリイ・レイシェルの「Field of gold」をシネマにアップしました。
アイリッシュバンドメンバー募集でいろいろ検索していたらnobbyさんの七月頃の記事をみつけました。その後アイリッシュの進展はあったのでしょうか。私はbothy bandなどが好きでアコースティックギターを弾いております。
ご訪問ありがとうございます。
アイリッシュの進展・・・まったく無いのです・・・・。
福島の田舎ですので、そういったジャンルに興味をもってる方が少ないのが現実です。また、速い曲になると、音符・音符のオンパレードで、結構なテクニックを必要とされるジャンルですね。
"伝統"のbothy band!
いいですね!