スチールギター・サウンドテストの2回目。
今回は先日レストアしたグヤトーンのHG-206です。1968年頃のモデルなんですが、ボディが薄く重量も軽いのでラップスチールとして使ってます。ボデイ裏3箇所にビス穴があるので当時は脚をつけて使用していたようです。ポッドとアウトプット、キャパシタを全て新しくしました。キャパシタはオレンジドロップにしてあります。弦はSITのセミフラットです。ピックアップセレクターは前後ON。(ちなみにブリッジ側だけだとかなりキンキンな音です。)
というわけで「Hilo March」を。
かなり際どい感じ。
これ、テンポ、ギリです・・・(汗)
ん〜、そのなんだ、やっぱり高音のピッチ甘いなー。
だって手元見えないんだもんっ。まぁ勘弁してください(笑)
バッキングトラックは今回はiPhoneのアプリ「UKLELE BAND SESSION」というのをメインに使ってます。ギターとベースは前回の「SAND」の時と同様にソフト音源をミックスしてあります。なので、手弾きはスチールギターのみです。あ、ベースは鍵盤打ち込みでした。今回はテイク4で終了させました。何回やってもこれ以上は無理でした〜・・・
2019年05月25日
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