2023年03月09日

弦モノの打ち込み

いわゆる打ち込みで音楽を作る場合、弦もの(ギターやベースなど)を入れる時って色々悩みますよね。今までDAWソフトに含まれるプリセット音は「いかにも打ち込みギター」な感じで使いづらかったです。僕はAppleのLogicProXを使ってますのでその話になりますが、最近のLogicに入ってる音はアップデートを重ねて良くなってますね。オーケストラのストリングスやブラスサウンドもなかなか良くて、ほぼLogicProXだけで済ませることが出来そうな感じです。でも、そのプリセット音のなかでアコギの音はちょっとイマイチ・・・?というか表現力が少し乏しい感じがするので、僕はAmple Sound(中国)のものを使ったりします。

ベースではもちろんLogicProXの音で済ませることもありますが、Ampleのプラグインは結構頻繁に使っていて、たとえば「Cosmic Surfin’のカバー」ではプレシジョンベース、前回記事の「Sleep on my babyのカバー」ではジャコパス仕様フレットレスモデルのプラグインを使用しています。他にアップライトベースの音も良いので載せてみますね。

どうでしょうリアルな響きですよね。ほかにベース関連ではMODOBass(セッティングがいろいろといじることが出来て楽しい)も使ったりします。ただ、こういった音源のプラグインってちょっと値段が高い気がするんだよなぁ・・・。
posted by nobby at 07:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]