”コンピューターおばあちゃん”って1981年なんですね。僕が初めて聴いたのはコスミック・インベンションのほうでした。坂本龍一さんが編曲したほう(今回カバーのオリジナル)はもうだいぶ後になってから聴きました。なので、そのEP盤のカップリング曲がフォトムジークだということもその時に知りました。ちなみにフォトムジークの方はNHK-FMサウンドストリートでOAされた「坂本龍一の電気的音楽講座」でリアルタイムで聴いてます。全部録音してCD化、今でもたまに聴いてますよ。
そういえばコスミック・インベンション、地元の常磐ハワイアンセンター(元・スパ リゾート ハワイアンズ)に演奏を見に行ったことがあります。ハワイアンズのミュージアムコーナーに当時のチラシが展示されており、その一枚がコスミック・インベンションが出演した時のものでした。いやぁ〜懐かしい。演奏後にステージ上で握手したのを覚えております。
さて今回のカバーでは自分の解釈で勝手に英語バージョンにしました😃それを日本語にした詩を最後に載せますね。使用プラグインに関しては、いつものおなじみRepro-5だけです。ただ、ボーカルに関してはいつもとちょっと違います。ボーカルは普段”SynthsizerV”を使用していてそれはいつもと同じなのですが、このカバーではその後にAI変換しています。AIに歌わせてAIで声色を変えてるってことですね。すごい時代になったものです。そのAI変換は”SoundID VoiceAI”というプラグインで、トライアル版で試したものをそのまま使ってます。なんでそんなことをしたかというと、いつも同じボーカリストの声が飽きた、またSynthsizerVの歌声バンク(他の声)の値段が高いから....wというのとAI変換の精度がわからないからというのが理由です。Kidsの声にしたんですけど、元のボーカルが大人の歌い方なのでやっぱり子供が歌った感じにはなかなかなりませんね。でも他のシンガーの声も試してみた感じ、精度的には許容範囲だと思いましたよ。トークン形式で変換するたびにトークンが減っていくシステムですが、永続仕様の値段もそれほど高くないのでいいんじゃないでしょうか。長くなりました・・・ではよろしかったら見てやって下さいまし〜🎬
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2025年02月23日
2025年02月08日
The End of Asia 公的抑圧版【耳コピ・カバー】
Public Pressureー公的抑圧ー/YMO(1980)
このバージョンの曲は結構な方がコピーしたりカバーしたりしていますよね。僕は今まであまりライブバージョン的なものはコピーをしてこなかったんです。というかコピーしてみたいと思わなかった。レコードを聴いててそれを期待してライブを見たりすると、全く音色が違うというギャップが嫌だったというのが一つ。今思えば、当時はスタジオで作った音を生で演奏出来る訳わけがないのですが...そりゃぁそうですよね。それともう一つは、ライブ音源って比較的コピーしやすいんじゃない?って思ったんです。みんなと違うことをしたいわけですよ、このおっさん(自分)はw それなのにそれなのに・・・YMOが好きになったきっかけは子供の頃に見たフジテレビ(だったかな?)のライブ映像を見た時。全く見る気もなかったんですけど、たまたまチャンネルをひねったら(時代が....ww) 映ってて衝撃を受けたんですよね。きっかけがライブ映像で、後になってレコードを聴いてるくせに、音色が違うとかなんだとか何様自分ですよね。そういう適当ヤツです僕は。
んで、意を決して(大袈裟)「東風 Live at 武道館」をやってみました。このバージョンはあまりコピーを見かけなかったのでね。そして、調子に乗って今回は「Public Pressureー公的抑圧ー」ですよ。The End of Asiaです。これもスコアを持ってないので100%耳コピです。そういえば学生の時にドラマーがPublic Pressureのスコア持ってたんだよなぁ。物持ちがいい彼なんでまだ持ってるのかな。今は値段が高くなってますよね。
今回、メインで活躍したプラグインはAudio CherryのPoly modeといつものU-he Repro-5、ベースはArp Odyssey(Korg)です。特にAudio Cherryのプラグインは音がいいのに比較的安いのでオススメです。最近P-10というシンセが出ました。これまた良さそうですよ〜興味のある方はチェックしてみて下さい。
このバージョンの曲は結構な方がコピーしたりカバーしたりしていますよね。僕は今まであまりライブバージョン的なものはコピーをしてこなかったんです。というかコピーしてみたいと思わなかった。レコードを聴いててそれを期待してライブを見たりすると、全く音色が違うというギャップが嫌だったというのが一つ。今思えば、当時はスタジオで作った音を生で演奏出来る訳わけがないのですが...そりゃぁそうですよね。それともう一つは、ライブ音源って比較的コピーしやすいんじゃない?って思ったんです。みんなと違うことをしたいわけですよ、このおっさん(自分)はw それなのにそれなのに・・・YMOが好きになったきっかけは子供の頃に見たフジテレビ(だったかな?)のライブ映像を見た時。全く見る気もなかったんですけど、たまたまチャンネルをひねったら(時代が....ww) 映ってて衝撃を受けたんですよね。きっかけがライブ映像で、後になってレコードを聴いてるくせに、音色が違うとかなんだとか何様自分ですよね。そういう適当ヤツです僕は。
んで、意を決して(大袈裟)「東風 Live at 武道館」をやってみました。このバージョンはあまりコピーを見かけなかったのでね。そして、調子に乗って今回は「Public Pressureー公的抑圧ー」ですよ。The End of Asiaです。これもスコアを持ってないので100%耳コピです。そういえば学生の時にドラマーがPublic Pressureのスコア持ってたんだよなぁ。物持ちがいい彼なんでまだ持ってるのかな。今は値段が高くなってますよね。
今回、メインで活躍したプラグインはAudio CherryのPoly modeといつものU-he Repro-5、ベースはArp Odyssey(Korg)です。特にAudio Cherryのプラグインは音がいいのに比較的安いのでオススメです。最近P-10というシンセが出ました。これまた良さそうですよ〜興味のある方はチェックしてみて下さい。
2025年01月18日
Day Tripper/YMO 【耳コピ・カバー】
2025年、スタートはYMOの「Day Tripper」を耳コピ・カバーです。
短い曲なのでそれほど時間もかからず出来ました。(二日程でした)ギターはLogicProに入ってるものと、Kontaktのストラトの音をミックスしてます。ベースはOdyssey、メロディその他はRepro5、SE系はU-heやAudio Cherryなどのプラグインを複数混ぜてそれっぽくしてます。よーく聴くとこの曲ってあまり音が入ってないような気がしますね。ただスネアの音は単純なようで、2拍と3拍にはシンセパーカッションが入ってます。皆さん気が付いてました?僕は初めて知ったです・・・。はい。よろしかったらご視聴いただければ幸いです。宜しくお願いします!
短い曲なのでそれほど時間もかからず出来ました。(二日程でした)ギターはLogicProに入ってるものと、Kontaktのストラトの音をミックスしてます。ベースはOdyssey、メロディその他はRepro5、SE系はU-heやAudio Cherryなどのプラグインを複数混ぜてそれっぽくしてます。よーく聴くとこの曲ってあまり音が入ってないような気がしますね。ただスネアの音は単純なようで、2拍と3拍にはシンセパーカッションが入ってます。皆さん気が付いてました?僕は初めて知ったです・・・。はい。よろしかったらご視聴いただければ幸いです。宜しくお願いします!
2024年12月31日
Total Studio Max 4
Plugin Boutique、ホリデーセール開催中ですよ〜!
5月のセールではSonivox FILM SCORE COMPANIONを80%OFFで買いました。んで、今回年末のホリデーセールではデカいのを買ってしまった!ずーっと悩んでて・・・でもまぁ、「悩んだ時はほぼ買う」っていう自分の性格わかってたんですけどねw 買ったものは「IK multimedia - Total Studio Max 4」です。定価 約12万円するものが2.6万円でした。悩んだのは、価格もそうですがずっと前から「Native Instrumets の Kompleteいいなぁ」と思ってたのでどっちがいいのかなぁというところ。Native Instrumetsのほうもセールは来るんですが、さすがに今回のTotal Studio Max 4ほどの割引はないのでねぇ、気持ちはIK multimediaのほうにググっと傾きましたよ。一応この Total Studio Max 4 の内容を載せますね。

Total Studio 4 MAX は、IK Multimediaソフトウェア・スイートの最上位版です。バージョン4では、TONEX MAX、MODO BASS 2、MODO DRUM 1.5、AmpliTube MESA/Boogie 2、T-RackS モジュール2種類(The Farm Stone RoomとJoe Chiccarelli Vocal Strip)、SampleTank 4 用拡張音源12種類とSyntronik 2シンセ12種類が新たに追加されています。
Total Studio 4 MAX には、170種類の膨大なソフトウェア・タイトルが含まれており、作曲、サウンド・デザイン、ミックス、マスタリング、演奏まで、音楽制作のあらゆる工程をカバーできます。670GB以上のリッチでリアルなサウンドと、1400種類を超えるリアルなエフェクトが収録されており、あらゆる音楽ジャンル、制作スタイルの即戦力としてお使いいただけます
ということですが、ここで心配なのはストレージの容量とインストールの不具合の多さ(結構有名)ストレージの方はなんとかやりくりして外部ストレージで対応出来たのですが、問題なのは「IK Product Manager」というダウンロードとインストールをやってくれるヤツ。IK multimedia社はイタリアの会社なんですけどサーバーが弱いのかなんなのか、なにしろダウンロードが遅い!「Please Wait....」で固まる! そしてDL後のインストール時にもフリーズ!「ALL INSTALL」を選択して就寝、次の朝みたら止まっとるがな・・・。そんなこんなでダウンロード〜インストール完了までまるまる3日かかりましたよ。もし同じ症状の方いらっしゃったらIK Product Manager上で次のことを試してみて下さい。<@右上のID(名前)をクリック→AClear Download Cacheを実行> 僕はこれでなんとか進めることが出来ました。なんか疲れてサウンドチェックまでする気がしないのでちょっと放置しますw
5月のセールではSonivox FILM SCORE COMPANIONを80%OFFで買いました。んで、今回年末のホリデーセールではデカいのを買ってしまった!ずーっと悩んでて・・・でもまぁ、「悩んだ時はほぼ買う」っていう自分の性格わかってたんですけどねw 買ったものは「IK multimedia - Total Studio Max 4」です。定価 約12万円するものが2.6万円でした。悩んだのは、価格もそうですがずっと前から「Native Instrumets の Kompleteいいなぁ」と思ってたのでどっちがいいのかなぁというところ。Native Instrumetsのほうもセールは来るんですが、さすがに今回のTotal Studio Max 4ほどの割引はないのでねぇ、気持ちはIK multimediaのほうにググっと傾きましたよ。一応この Total Studio Max 4 の内容を載せますね。

Total Studio 4 MAX は、IK Multimediaソフトウェア・スイートの最上位版です。バージョン4では、TONEX MAX、MODO BASS 2、MODO DRUM 1.5、AmpliTube MESA/Boogie 2、T-RackS モジュール2種類(The Farm Stone RoomとJoe Chiccarelli Vocal Strip)、SampleTank 4 用拡張音源12種類とSyntronik 2シンセ12種類が新たに追加されています。
Total Studio 4 MAX には、170種類の膨大なソフトウェア・タイトルが含まれており、作曲、サウンド・デザイン、ミックス、マスタリング、演奏まで、音楽制作のあらゆる工程をカバーできます。670GB以上のリッチでリアルなサウンドと、1400種類を超えるリアルなエフェクトが収録されており、あらゆる音楽ジャンル、制作スタイルの即戦力としてお使いいただけます
ということですが、ここで心配なのはストレージの容量とインストールの不具合の多さ(結構有名)ストレージの方はなんとかやりくりして外部ストレージで対応出来たのですが、問題なのは「IK Product Manager」というダウンロードとインストールをやってくれるヤツ。IK multimedia社はイタリアの会社なんですけどサーバーが弱いのかなんなのか、なにしろダウンロードが遅い!「Please Wait....」で固まる! そしてDL後のインストール時にもフリーズ!「ALL INSTALL」を選択して就寝、次の朝みたら止まっとるがな・・・。そんなこんなでダウンロード〜インストール完了までまるまる3日かかりましたよ。もし同じ症状の方いらっしゃったらIK Product Manager上で次のことを試してみて下さい。<@右上のID(名前)をクリック→AClear Download Cacheを実行> 僕はこれでなんとか進めることが出来ました。なんか疲れてサウンドチェックまでする気がしないのでちょっと放置しますw